「そんな事より、 晴翔ってどこの人なんだし。」 「あ、そうだったな。 晴翔は丘高に通ってるんだ。」 私を後ろから抱きしめながら 光はそう言った。 みんなこっち向いてるから恥ずかしいけど、 "俺のもの"って言ってくれてるみたいで嬉しい。 なんて、本人には絶対言わないし。 「丘高? 晴翔、そんなとこ行ったの?」