由美ちゃんに聞いてみようかな。 そう思い、昼休みに由美ちゃんを中庭に誘った。 「……んで?話って?」 お弁当を食べている途中、 由美ちゃんが質問してきた。 「……え、えっとね、山本裕太っているでしょ?」 「……あー、いるねえ、あたしの嫌いなタイプ。んで、どーした、気になったか?」 え!?気になった?! 「そ、そんなわけない!ただ、山本裕太って何年生なのかなー?って思って!」 あたしは頭をブンブンふり、そう言った。