黒王子×泣き虫姫




「りーんなちゃん。」





ふとすると、あたしの横の方から聞き覚えのある声が聞こえてきた。





振り返ると…




「やっほ、昨日ぶり。」





山本裕太だった。





「あ、はい…」



あたしはまた、変な人に会った。




と思った。






「あの、何の用ですか?」



あたしは少し怯えながらそう聞いてみた。