黒王子×泣き虫姫






「キミ、可愛いね?よかったらオレが慰めてやろうか?」



山本裕太はニヤ、と笑った。



あたしの耳元でそんなことを呟くから。



「い、いいですっ!」




手をはらいのけ、ダッシュで逃げた。