あの夏の日をもう一度


今日は高校の入学式。新しい人生の門出


「美紅!早く!」

「待ってよ、神琴ー!」


ドターン!!!


「すいません」

神琴は顔を上げた。

「おかえり、神琴」

「け、健人!」
私はすぐさま抱きついた。その首には石がかけたようなペンダントがかけられていた。


「ただいま!」