龍馬も龍馬の彼女、由良ちゃんを搦愛してるくせに……。

まぁ、いいか。

あー、眠い……。

少しだけ寝ようかな……。

「おやすみ、菜衣。」

と、俺は菜衣の髪にキスをした。

そして、瞼を落とした。

部屋には、二人の寝息が聞こえていた。

*猫系女子×猫系男子が付き合った場合。end*