月夜の晩。 真っ暗な夜がボクは好きだよ。 だってキミに出会えたから、サ。 キミの目は夜空の星屑を映した。 小さなキミと、ちっぽけなボク。 世界の隅っこに座っていた。 「人間はね、どんなに些細な事でも関わりや繋がりを持つことで影響しあって変わることが出来るんだって」 可愛いらしいソプラノの声でキミはコロコロと笑った。 「だから、私、キミに出会えて良かった」 「本当に出会えて良かった」 ボクもだよ。 そう言ってみたけれど、この気持ちはキミには届いたかい?