水上くんの恋愛事情。



「きみ、名前は?かわいいね!俺水上恭平だよ!ヨロシクね!」


普通に、今まで通り隣の女の子に話しかけた。

今まで通り。


これで俺に食いつかなかった女もいないし、らっくちーんみたいな感じで。

そしたらなんと帰ってきた言葉が…


「そう、水上くん…私あんたみたいなやつ大っ嫌いなの。話しかけないでくんない?」


そう。びっくりしたなぁ。

初めて言われたし。

普通ここでムカつくのが人間だけど。


「これ。明日のこと。」

って言ってその子は俺に明日の連絡を教えてくれたから言い返すこともできない。