大河君は嬉しそうにスプーンを手に取るとカレーライスを食べ始める。 「虎先輩食べないんですか?」 ぼっとしている虎先輩に声をかけるとニカっと笑い。 「ヒナ、お前も一緒に食べたらどうだ、なんなら風呂も一緒に入るか?」 「カレーはいただきます。お風呂は遠慮させていただきます」 虎先輩の前に立っていた私は、キッチンに行くと、お皿にカレーを入れリビングに戻り虎先輩の前に座ってカレーを食べる。