最悪です! 顔を真っ赤にしスカートの裾を直すと歩いてる虎先輩のつま先を思いっきり踏んだ! 「っつ...朝から激しいのな、オレはキライじゃないけど...」 「知りません!はい、お弁当作ったんで持って行ってください!」 手に持っていたトートバックを虎先輩に渡し、睨みつけると学校まで急いだ。 っもう...優しんだか変態なんだか全然分からないよ。 こんな時、龍平先輩なら隠して直してくれるはず... っうぅ... ついてないよ・・・。