「っあっとえっと...どうもおはようございます」 「何、ピンクのパンツ見せて隠れてるの、もしかして朝から誘ってるとか?」 な、何? 制服のスカートに手を当てると枝にスカートが引っかかって捲れてた! 「わわわわ!!!」 急いで捲れたスカートを直し何もなかったように歩き出す。 「待ってたの?」 「待ってません」 「じゃ~どうしてあんな所に居たの?隠れているようで丸見えだったけど?」