「ヒナ...オレの為に沢山食べて育てよ」
「は、はい」
虎先輩の膝の上に座りながら沢山の、から揚げと野菜炒めや炊き立てのご飯を食べ
お腹いっぱいになった所で虎先輩が持ってきたラブロマンスのDVDを見て寛ぎ気付けば時間は、21時になっていた。
「虎先輩、凄く面白かったですね、えっと...線香花火しますか?」
隣に座り私の手を掴んでいた虎先輩は、手を離すとテレビのリモコンをテーブルの上に置き
立ち上がってソファーの近くにあった鞄から線香花火を取り出した。
「するか?」
「うん」
線香花火と家にあったバケツに水を張り、リビングの窓から外に出る。

