何の為のデートだったんだろう?
「えっと...虎先輩の金髪の話しと・・・」
「金髪だった頃の話したのか?あれは葬り去りたい過去だ。で...との続きは何?」
言ってもいいのかな~
でも私の事知ってたのに、どうして黙ってたんですかって言うの恥ずかしい。
「と・・・ですね。何でもないです。それより今日の夕飯何が食べたいですか?」
「そうだな~中華が食べたいな」
「中華って又難しい料理言いましたね」
「から揚げが食べたい。それからDVD観てから線香花火がしたいんだけど...」
歩いている足を止め虎先輩を見つめた。

