「虎先輩、嬉しい」
「それと」
虎先輩の手が私の腕から離れるとブレスレットが手首についていた!?
「これって?」
「あまり高くないけど、お揃い」
ちょっとだけ恥ずかしそうにしてフォークを手に取ると虎先輩はパンケーキを食べだした。
プレスレットは、天然石が革紐で可愛く繋がれていた。ピンク色の石と透明の石とシルバー色のパーツが重なってキラキラしてる。
「虎先輩」
「ん?」
「ありがとう」
嬉しくて泣きそうになり目を擦ると頭を撫でられ
「泣くなよ、こんなんで泣いてたら、この先どうするだ?目がパンパンになるぞ。ほら食べろ」

