「虎先輩出て行ってください」 「え、聞こえない」 「ダメです」 虎先輩の背中を押し部屋から追い出すとバタンと戸を閉めた。 「何でかな~オレは、ヒナのカレシだろ見たって減るもんじゃ無し」 「それとこれは違います」 「チ...分かった朝食作っとくから早く降りて来いよ」 トントン階段を下りる音がして部屋の前に居ない事を確認。 急いでパジャマからワンピに着替えた。 そして鏡を見つめ、ポニーテルをする。 どうかな? ニカっと笑ってクルンと回る。 うん、これで良し。