「だって私まで、おごってもらったしデートぐらいならいいでしょ?ヒナちゃん」 瑠奈先輩のウルウルした瞳が眩しすぎて断れずコクリと頷いたのだった。 「これ可愛いいね」 3人で歩いていると可愛いシルバーの店を見つけ中に入ってみる。 ネックレスやピアス。ピン留めにブレスレット。買わなくても見てるだけで幸せになれそう。 「桃井、これ似合いそうだな」 瑠奈先輩とシルバーアクセを見ていると香月君がブレスレットを持ってきて私の前に出した。