「香月・・・昨日実行委員サボったな」 虎先輩が香月君の傍に近づき耳を持つと引っ張った。 「イタタタ...昨日は用事あるから帰るって実行委員の人に頼んでたんですよ」 「そんなもん聞いてない今から職員室に行くから来い」 香月君は、虎先輩に引っ張られていく。 「虎先輩?」 「あ~又屋上で待ってる」 虎先輩は、ニカっと笑い職員室の方へと歩いて行った。 「ヒナ教室に行こうか?」 「うん」 手に持っていたキーホルダーをポケットに入れ教室に行くと1限目の教科書を机の上に出し座る。