「ヒナ」 「はい?」 「会いたかった?」 虎先輩の息使いを感じ今日の出来事を思い出した。 新幹線に乗っている間、ずっと虎先輩の事を考えていた。 今頃何してるのかな~とか、ご飯ちゃんと食べてるかなとか。 ほかにも、一緒に線香花火したいなって、もっと考えたのは一緒に蛍を見たいなって思ってた。 一緒に長野に来ませんか?なんて言えないし、反対に重いなんて思われたらイヤだったし... でも、こうやって会いに来てくれて嬉しかった。凄く会いたいなって思ってた。