「大きな声で言わないの、冷蔵庫に入ってるからチンして食べなさい」 座布団から立ち上がりキッチンに行き冷蔵庫からナスと書いてあるシールが貼ってある おやきを2つほど取ってレンジでチンすると居間に戻っておやきを食べる。 「美味しい」 やっぱり長野に帰ってきたら、おやきを食べないとね。 お茶をすすりながら、おやきを食べてると縁側から私を呼ぶ声が聞こえてきた。 「ヒナ~居るのか?」 っあ奏くんだ。 食べていた、おやきをお皿の上に置き縁側に行くと奏くんがブドウを持って立っている。