「おばあちゃんただいま~」 ・・・やっぱり居ないか。 カートを玄関先に置き、裏に回ると野菜畑が広がる山に向かって叫んだ。 「おばあちゃん~!」 「ヒナおかえり~」 目を細め、おばあちゃんを探すと3㍍ほど離れた場所の大きなリンゴの木の裏から野菜をカゴに入れ手を振ってこっちへ歩いてきた。 「おばあちゃんただいま」 「よく帰ってきたね」 ふんわり笑うおばあちゃんは、とっても綺麗。 おばあちゃんは、肌がピチピチしててほんとに綺麗なんだ。