龍平先輩は、ビニール袋をクシャクシャとしゴミ箱にポーンと投げると手を振って屋上から出て行ってしまった。 ・・・これって、もしかしてフラれたの? フラれちゃったの? そう思った途端、目からポロポロ涙がこぼれてきた。 元々、好きな人がいるって伝えようとしてた筈なのに反対にフラれちゃった。 私よりも先に虎先輩の事が好きだって龍平先輩が知ってるなんて... 私ってバカ バカバカバカ!!! もう情けないよ。