でも...僕もヒナちゃんの事が好きだから、どうしても振り向いてもらいたくて虎に 『好きじゃないのならヒナちゃんにちょっかい出すな』って言ったんだ。 ほんとごめん。 きっと今頃虎は、後悔してると思うよ。ヒナちゃんの事、ダレよりも大切にしてたから」 龍平先輩は、私の頭をポンポンと叩き「正直になれよ」そう言って食べていた焼きそばパンを食べ終わると紅茶を飲みベンチから立ち上がった。 「あ~もっと早くヒナちゃんの事を好きになってたら、虎に勝てたのに」