「ママ~ヒナちゃんだよ、この間お風呂に一緒に入ってくれてカレーも作ってくれたんだよ。パパね~違った虎凄く嬉しそうにしてたの」 パパね~違ったって? 「大河、虎はパパじゃないでしょ、ごめんね~ビックリしたよね。取りあえず中に入って待っててよ」 大河君のママは、そう言うと私の手を引っ張ろうとした。 「あ、あの...荷物を渡そうと思って来ただけで...」 「気にしないでよ~取りあえず入って」 背中を押されて中に入るとソファーに座らされ目の前に、お茶が出された。