「椎名君の家ってこの辺なの?そっか~今日は楽しかった、さよなら」 デイガールさんは、虎先輩に見送られながら帰って行ってしまった。 取りあえず嘘に付き合う事は無くなった。 帰りたい。帰って勉強してお風呂に入ってゆっくりしたい。 「ヒナ~何考えてるの、もしかして妬いたとか?」 「な、何を言ってるんですか?私には、好きな人がいるんです、そもそも・・・ヤキモチなんて妬きせん!」 「あ、~ちょっと待って電話だ」