今日もイジワルでわがままな虎先輩に振り回されてます。



こう胸が温かいっていうか...もし私にお兄ちゃんが居れば、こんな感じなのかな~とか?

恋人より旦那様にしたい候補って私まだ16だよ。


とにかく龍平先輩が傍にいてくれるだけで安心できるんだ。


それに比べ...虎先輩は...最悪そう思いながら家を出た。




「ね~今日のお弁当は近くのパン屋さんで買ってきたけど良いかな?」


後ろから流奈先輩の声が聞こえてきた今日も一緒に登校するんだ。


少し足早に歩いた。


虎先輩の顔が見たくないって言うわけじゃないけど...なんだか直視できない。