急がないと。 ふ~と、ため息を吐きながらリュックにスマホを流しいれ制服に着替えるとポニーテールをして1階に降りた。 よし今日も頑張るぞ。 太ももを両手でパチンと叩きリュックを背負うと靴を履いて家を出た。 昨日、虎先輩に電話しようと思ったのに電話できずボっと日曜日を過ごしていた。 ほとんどベッドの上でスマホを掴んでは離しの繰り返し。 『助けてくれてありがとう』とかから切り出せばいいのに悩んだ挙句電話できず結局アプリで乙ゲーして遊んでいた。