「そっか~それなら別々に観るってのは、どう?」 「いんじゃないのか?」 チラっと虎先輩を見てからプイッと目を反らさし紅茶を飲んだ。 「じゃ~そう言う事で」 龍平先輩は、そう言うと、お弁当をパクパク食べ私の目を見るとニコニコ笑っていた。 ほんと龍平先輩は優しくてイケメンで例えるならチワワみたいな感じで可愛いのに虎先輩は、例えるられるものがないほど未知の生命体だ...。