「よっ龍平、ヒナと弁当か?」 眉をピクピク動かし目を合わせ無いように龍平先輩の後ろに隠れながら2メートルほど離れたベンチに座った。 「ヒナちゃん、今日のお弁当は、オムライスとロールキャベツに・・・ピーマンの肉詰めとピーマンの素焼って凄い量だね」 もう1つのお弁当は虎先輩の大嫌いな お弁当にしてやったんだけど本当のお弁当はオムライスの方を渡そうと思ってたんだ。 でも...もう要らない。 「最近お腹が空いて・・・でも、こんなに食べれないかもしれないから食べてください」