もう一度リュックを背負いスニーカーを履くとクラウチングスタート! 「ヒナっ」 スタートと同時にリュックの首元を掴まれ・・・ぶら下がり状態。 「あの・・・離してもらえないですか?」 「どうして?」 「傍に居る方が笑ってるんです」 「下ろしてほしい?」 コクリと頷いた。 「じゃ~逃げないって言うなら考えるよ」 ぶら下がった状態で、ため息を吐き首を横に向け「はい」と返事をすると下ろされた。