「どうせバスケ部のマネージャーだろ。いつも断ってたのに、やっと付き合うのか?」 虎先輩は、軽いため息を吐き手に持っていた鞄を反対の手に持ち替えた。 「違うよ、ヒナちゃんとするんだけど」 ・・・終わった。 「ふ~んヒナとデートするんだ」 「あれ、虎、良いの?」 「いいも悪いも、ヒナは妹みたいだからな気にしてない。あ~でもヒナがアホなことするかもしれないから保護者として行くわ」 妹みたいだから、アホなことすると困るから保護者!? ムカ! 凄くムカムカします!