ふわっとカラダが持ち上がり目を開けると虎先輩が眉をピクリと動かし口パクで「ドジ」そう言って床に下ろされ頭をポンと叩かれ 「ッタク...相変わらずドジだな」 キュンと胸が鳴った。 な、何この違和感。 違う違う。 助けてもらったからビックリしてドキドキしただけ。 「えっと...ありがとうございます」 「よし、紅茶はオレが淹れるから、ヒナはソファーに座ってろ」 「だ、大丈夫です、虎先輩に貸し作ったら、もっと大変だから!」