「椿、泣いていいのよ?何我慢してんの、あたしも泣きブスさらけ出したんだから不公平でしょ?」 ちょっとからかうように椿の鼻を摘まむと、泣き顔に安心の色が浮かぶ。 「うぅぅぅ~…」 寒い公園で椿と一緒に仄暗い空を見上げた。