青空の下月夜に舞う

いつもなら、とっくに寝ている時間。

頭が興奮しているのか、今日はちっとも眠くならない。


最初はテレビを見ながら待ってようと思ったけど。

通販番組にも飽きた頃。
一人、また一人とリビングから姿を消す。


裸女とミナも、ソファーに居続ける私に、「あいつ等なら大丈夫だから、眠くなったら前使ってた部屋で寝ていいよ」と告げてリビングを後にした。

みんな居なくなって私一人。






朝方5時。

カーテンが薄明るくなる頃。



喉渇いたな……

勝手に冷蔵庫を開けるのは気が引けて、マンションの下すぐ側にある自販機に行こう、と。

静かに靴を履いて外に出た。