青空の下月夜に舞う

祐也が口を開き、睨む。


その時。

裸女が、笑みを浮かべて。



「だからさ。気張んなくていいじゃん。もう」



言い放った言葉に目を向けると、周りも私を笑いながら見つめていて。


「麻衣ちゃんに、隼人も直哉も助けられたし」


直哉、はこの間喧嘩の時居た、もう一人。

視線を向ければ、困った様に笑う。


「嘘吐かないヤツは信用出来るし。ま、まだ隠し事ありそうだけど」


ハニかみ、口にしたのは慶太郎。


「響くんも匿ってくれたんだろ?普通他人にそこまでしねえって」

「そうそう。しかもヤってねえんだって」

「響くんにケツ振らねえ女初めてなんじゃね?」


口々に思いを口にする中。