青空の下月夜に舞う

昨日と同じ車に乗り込み、向かった先は慶太郎の家。

みんなに続いて、久しぶりに踏み込んだ慶太郎の家は、以前泊まっていた頃よりも身近に感じたのは、家の主の雰囲気なのか。


「お前の顔って面白いよな」

「どういう意味デスカ」

「前は葬式みたいな面してたからさ」



……は?失礼にも程がある。

金髪の毛を揺らし、笑う姿は、セナが言う様に血を見て笑う人間には見えない。



リビングに何故か置いてあったオセロを、誰かが出してきて。

ソファーに座り、何やら話をしている響とミナ。

それ以外の皆で盛り上がりながらやっていた。


慶太郎と裸女はお互いに文句を言いながら。

私は名前が分からない明るい男の子と。
あっさり私が負けて。

祐也は勝ったのを私をけなしながら熱くかたっていた。