黒色女子を個人授業


「最高の彼女に教育してあげるよ」


意地悪な彼が何か企んでいるときの、少しだけ怖くて優しい眼差し。

私の鼓動は弾け飛ぶ。


ああ、もうダメだ。

身体中が痺れるくらい、抱きしめたい衝動に駆られる。

耐えられない。



私は、彼の唇に飛びついた。








 【完】