目を開けると君がいた




「九条くん、お待たせ!」


「…おう」



「………」



何話したらいいのか

わかんない。


友達のいなかった私には

もちろん、お泊りなんて初めてだし……


それに、


相手が男の子って……


あーあー、今さら後悔してるよ……


「華園……」


「え?あ、な、何!?」


「ね…寝るか」


「え……」


もう…寝ちゃうの?

やること…ないしね……。


で、でも……