友達風彼氏

亜美side




奏と別れた翌日。


嫌でも朝は来る。

絶対問い詰められるであろう。



それも分かって承知の上であのメールを送ったつもりだ。








「あ、…」




ローファーを靴箱に閉まって


学校用のスリッパに履き替えて

教室に入った時




後ろから誰かにだきしめられた。



「なぁ…他の男のとこいくの?」








「奏…………」