友達風彼氏




「そんじゃまた明日」



「うん、ばいばぃ………」


教室からそそくさと出て行った奏を見送り




私は自分の席に座った。






机に伏せて声を我慢して泣いた。






もう、無理。





もう、友達‘‘風’’彼氏なんて













いらないよ……。