…バスタオルと 濡れた制服を脱いで床に落とし、 タンスから灰色の部屋着を出した。 ひやりとした空気が、 私の身体につきまとう。 部屋着を身に纏い、 ベッドにドサリと横になる。 猛烈な、眠気が、私を襲う。 ――このままずっと、 息をひそめて、私だけの部屋で、 眠っていたい。 まくらを抱き寄せて、 布団を頭までかぶる。 シャットダウンしたい。 なにも、かも。