「淳志、ここに居たの?」
「げっ、美紗」
「げっ、じゃない!!」
「何だよ」
「何だよって?
あんた、今何の時間?」
凄く笑顔で返してやる。
「ん、いちゃつく時間」
「ふーん。そう…
って、ふざけんなー」
今日も私の声が響く。
「うっせー!」と耳を塞ぐ淳志
「うっせー、じゃないわよ!
良いから黙って部活するの!」
「イテ、分かったから離せよ」
「離したら逃げるでしょーが!」
何と言おうが、今こいつは耳をめっちゃ引っ張られてます。
「げっ、美紗」
「げっ、じゃない!!」
「何だよ」
「何だよって?
あんた、今何の時間?」
凄く笑顔で返してやる。
「ん、いちゃつく時間」
「ふーん。そう…
って、ふざけんなー」
今日も私の声が響く。
「うっせー!」と耳を塞ぐ淳志
「うっせー、じゃないわよ!
良いから黙って部活するの!」
「イテ、分かったから離せよ」
「離したら逃げるでしょーが!」
何と言おうが、今こいつは耳をめっちゃ引っ張られてます。