私の家族を紹介します!
母、きよこ
父 、ひろし
長女、りな
次女、あやな
三女、ゆり
長男、たかと

の、四人姉妹弟で
6人家族!

これから書く事はリアルな人生。


実際、実父の記憶はありません。
物心ついた時には母の二人目の男性
の元で暮らしていました。
その二人目の男性が下二人の妹弟の
実父になるのですが、私と次女のあやなからしたら、継父です!
当時、母は行方不明というか蒸発していました!
買い物に行って来るね←
と、母は言い残し2年も蒸発、、
その間、継父との壮絶な暮らしが待っていようとは、この時私も妹も予想もしていませんでした!

継父は母が蒸発してから、イライラする日が多く、お酒を飲んでは私たちに暴力の日々!
私は幼いながらも妹や弟をかばうのに必死で毎日ひどい殴られ方をしてました。顔なんて原型なくなるまでボコボコ。。
今となっては、よく生きてたなと感心します!
私ゎ継父が憎くて憎くて仕方なかったけど、、下二人の妹や弟の実父だから反抗する事も出来ず、ただただ暴力に耐える日々が続いてました。
そんな2年が経とうとしていた時、突然母が帰ってきました!
正直本当に嬉しくて、もうこれで辛い日々に終止符が打てるんだ!と期待していたのも束の間‥
母から出た言葉は、私と次女に
荷物をまとめなさい!
でした。
なんの事やら分からず立ちすくんでると
外にタクシーが1台停まってた!
そして、私と次女はランドセルを背負わされ
家から出て無理矢理タクシーに乗せられた。
母も一緒だったけど、下二人の妹や弟は
走リ去るタクシーの後を三輪車で必死に追いかけてきてた。
まだこの時、一体何が起きているのか、更にこれから私たちは、どうなるのかわからないまはま、ただひたすら泣くしかできません。
一時間もしないうちにタクシーが止まって
母が、降りるよ!って言うから周りを見渡したけど、何処なのかわからず、母についていくしかなかった。
あるマンションに入って行き、エレベーターに乗り10階まで上がって何個か先の部屋の前で母が立ち止まり、ピンポンを押す!
中から出てきたのは1人の男性!

そして母が衝撃的な一言を放つ!!