相当並んでついに入口。 待って待ってすごい怖いけど。 「よし」 雄大はホラーが大好き。 ホラー映画のDVDは家に大量にあるしホラーの3Dも好きだし。 理解不能… と、考えていると 「楓、あそこなんかいない?」 「え!?」 雄大の言葉にはっ、と我に返る。 雄大の指さす先に人影…。 「いやいやいや素通り素通り」 その時 タッタッタッ… う、ううう後ろから… なにかが… 「きゃあああ!!△♪☆□〜〇*!!!」 「っ!?おい!」 私は雄大の腕を引っ張り生まれて初めての速さで駆け出した。