「よし、備えよ」 その瞬間、雄大はパッと私から距離をとった。 私はさっきよりも赤くなってる気がする。 「そ、そうだね」 あ、あんなに近かったのに…! え、私だけ?私だけ? そうだよね、私なに考えてるんだろ… その後はお互い何故かわからないけど無言が続いた。 私の方はドキドキが収まらない。 カウントダウンは迫っていた。