本当の「好き」に気づいたとき、



「いやーでも…いつもと同じ部屋なのに何か違うなー…」


突然雄大が大人しくなる。


「関係が変わったからかな?」


雄大はそう言って私の髪の毛を指で触った。



ドキドキした。



「…」



「本当…罪な女だよなお前は」



「は!?なんでよ」



私が怒ると雄大はもっと距離を縮めて言った。




「いつからお前のこと好きだと思ってんの」




真剣に静かに。



「……」



それは…ごめん…


言おうとしたその時、





私は雄大に抱きしめられた。