「ま、まだわかんないの?」 「え…か、えで?」 今度こそ… 私は雄大の目を見つめた。 「雄大が…好きって言ってるの…」 言っちゃった… どうしよう… あんなに佐野くんとのこと、応援してくれてたのに。 信じてくれる? 今更になって心配になる。 怖くなり、目を瞑った。 ギュッと閉じて開けられなかった。 … … 沈黙が続く。 ちょっと…雄大… 何か言ってよ…