本当の「好き」に気づいたとき、




青の洋服に帽子…



俺は違う温室へ入る。



ん?







あ!







「あの…」





俺はその人に近寄り、声をかけた。



温室の入口付近でキョロキョロしていた。




「はい?」




「ハヤテくん…って知ってますか?」





唐突だったか。いや、でも…



確かに青の洋服に帽子をかぶっていた。





すると




「!!!!息子です!

あの子を見ましたか?」





女の人は興奮して俺に言ってきた。




「はい、こっちです」




俺は冷静に楓たちの元へ戻った。