楓side 「よし!今日からテストだーー!」 「朝から気合い充分ね」 朝からうるさい私に千里が言う。 「うん、今回は…特別」 「なんで?」 「雄大に冬休み空けとけって言われたんだ」 私が照れながら言うと 「えぇ!?本当? 頑張んなよ!」 千里が笑顔で私の背中を叩いた。 力強い… 私が苦笑いすると 「じゃあ… 準備万端な佐倉に教えて欲しいな」 振り返ると佐野くんがいた。 「うん!いいよーバッチリだからね!」