本当の「好き」に気づいたとき、



楓side


「あんた…許さない…!」



すごい形相の葵さん。



「え、いや」



やばいやばいやばいやばいやばい。



かなり刺激してしまった!




どうしよう。



「私と龍輝の邪魔するやつは…

消してやる…」



…!!!



や、病んでる…




そのとき



「葵…!」




後ろから佐野くんが走ってきた。



「龍輝…!」




笑顔になる葵さん。



「葵…ちょっとウチに来てくれ」




佐野くんが息を切らしながら言う。



「うん」



「ごめん佐倉…また」




そう言うと二人は佐野くんの家へ向かった。




………。