君と私の変な距離(仮)

「ごめんごめん」


「…笑ってる」



お前が可愛すぎてにやけてんだよ。



「ねぇ、新井君。これから2月までの時間、大切にするよ?」


「…なんだよ、イキナリ」


「新井君優先にするってこと!」



プイッと顔を反らした。



「こっち向けよ」


「やだ」


「大丈夫、顔赤くしてんのバレバレだから」


「……意地悪」


そう言った彼女にまた、甘い甘いキスをした。